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たまに、日本で最初の自販機はおみくじという話を聞きます。
(例えばCity Do!の特集ページ鶴岡八幡宮のとことか)
http://www.citydo.com/newyear/omikuji.html
しかし、wikipedia曰く
以下長いので要約 気になる人はリンクを見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E6%A9%9F#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
俵谷高七が1888年に発明。
内国勧業博覧会に出品した煙草自動販売機が最初。(ただし現存していない)
現存する最古の自販機は、俵谷が1904年に発明した「自働郵便切手葉書売下機」。
それは逓信総合博物館に所蔵されている。
ちなみに記事にはおみくじの話はまったく出てきません。
さっぱり分からないのでググって見たところこのようなサイトがありました。
ラジオ番組の記事みたいなのですが
以下要約すると
らぶらじ
http://www.digisbs.com/radio/program/love/unchiku/20080403103358.htm
1904(明治37)年『自働郵便切手葉書売下機』という自販機が出来た。
しかし、性能が悪いので実用されなかった。
翌年の1905年、女子道社がおみくじ自販機を実用化。
つまり、
日本で初めて作った→1888年「煙草自動販売機」
現存する最古の自販機→1904年「自働郵便切手葉書売下機」
実用化された最古の自販機→1905年、「おみくじ自動頒布機」
これでよいみたいです。
そういえばこんなサイトを発見しました
山口県教育委員会
http://www.ysn21.jp/furusato/guinness/nippon/nippon2.html
(上記サイトより引用)
日本初の自動販売機の製造 「おみくじ自動販売機」(周南市) 明治39年製造
明治39年=1906年
なんか微妙にずれてる・・・
ここはyoutubeなどの動画サイトで見つけたおみくじ動画を紹介するところです。
メモ的な要素が強いです。見つけ次第増やすかも知れません。
それと今年の夏は蟷螂おみくじを見に行くつもりなのでそれも加えたいです。
とりあえず自動人形タイプから
★自動人形おみくじ…自販機にお金を入れたら人形がアクションととり、おみくじが出てくる自販機おみくじの一種
定番の京都の錦天満宮 これ以外にも結構動画は上がっているみたいです
にしても神主ほとんど動かない
錦天満宮 獅子舞 おみくじ自販機 (小)
錦天満宮 獅子舞 おみくじ自販機 (大)
錦天満宮 おみくじ自販機(神主)
こちらは関東 以前行った時も思ったのですが意外と多い
神田明神のおみくじ
鎌倉宮 福まねき獅子舞みくじ 自動販売機
葛飾柴又 帝釈天の獅子舞ロボットおみくじ自動販売機
妖怪好きとしてはこれも必要ですね 境港の妖怪神社です
今は修理中なのですが、店の人の様子だと直す気はなさそう
妖怪神社
あと、下の動画は中華人民共和国のお寺みたいです。
日本以外にもあるのですね。
鶏鳴寺・薬師佛塔
2008/7/20追加
期間限定からくり蟷螂おみくじです
動画を撮ってきました。左上の文字は子どもの顔を隠すためにつけました。
詳細はhttp://tunodaishi.blog.shinobi.jp/Entry/31/
参考記事
http://karasuma.keizai.biz/headline/206/
2007年から始まったようです。
記事には「お社から出る1~100番までの玉をかまきりが動いて運んでくれる」
と書いているものの実際は50番までしかないです
ついでにグッズとおみくじの場所は少し違うので注意
蟷螂山 からくり蟷螂おみくじ
その中でも特に特色もない普通のものが中心です。
更に分類のために勝手にニックネームを付けます。
(よくみたらちゃんと名前があったのでこっそり修正)
また、寺専用は別ページに用意します。
■女子道社■
名前 |
説明 |
項目 |
|
甲 |
もっともよっく見るタイプのおみくじ。自販機から出てきたり、おまけおみくじについてきたり、ご当地物だって中身はこいつの可能性が高い。 |
内容は短歌・吉凶・解説 |
|
福 |
甲みくじかと思えばなんか違うもの。中身も大差ない。しいて違いを上げろといえば、吉凶の位置が違う。だからなんだ。 |
内容は短歌・吉凶・解説 |
|
神 |
福おみくじと中身は同じ。ただ裏に"神の教"というものが載っている。 |
内容は短歌・吉凶・解説 |
|
神 |
神教しめみくじと同じ。 |
内容は短歌・吉凶・解説 |
|
赤 |
すごく見えにくいと思うが、金のつもりっぽい色で御神籤と書かれている。 |
内容は短歌・吉凶・解説 |
|
金 |
これは甲みくじの字が赤くなったもの 。 |
内容は短歌・吉凶・解説 |
|
甲 |
福おみくじと中身は同じ。 |
内容は短歌・吉凶・解説
|
このページの写真を見てこれらは女子道社製だと判断しています
鹿野町商工会 おみくじのページ
http://www.y-shoko.com/kano/omikuji/iroiro.html
後はこのブログでもおみくじの分類をしています
新・不条理日記
サイト名のまよひがとは、「まよいが」、「迷い家」などともいいますが、主に柳田國男の「遠野物語」で有名なお話のことです。話では山の中で迷ったものが無人の家「まよひが」に迷い込みます。
その家は無人なのにほんの前まで人が生活をしていた形跡があり、その家のものを持って帰ると幸運に恵まれます。(持って帰らなければ後から物が追ってきます)
そのような「まよひが」のように、このサイトも皆様のお役に立てればいいなと思っています。ちなみに上記のまよいがは一度だけしか行けませんがここは何度訪れても多分消えませんからご安心ください(笑)
注意事項
お約束ですが、このサイトの著作権は私、黒法師にあります。 無断転載はだめですが、引用は好きにしてください。というか、著作権法の範囲内で好きにしてください。
また、事実の羅列には著作権がないので、ここからデータのみを使うのは問題ありません。
ただし、説明書きをそのまま使うのと、写真はだめです。
これは著作物になりますのでご注意ください。
どうしても使いたい場合は引用としてお使いください。
サイト内の著作権に関しては こんなところを参考にしています。
私は変わりおみくじは"著作権上"工業製品に類するものとして考えています。そのため写真に問題がないと判断しています。
なので、私自身は著作権を侵害するつもりはありません。
ただ、今回私は紙のおみくじも紹介したいと考えました。
問題は文面は無断複製禁止としっかり明記しているものもあるように、
私自身もおみくじの文面というのは小説などと同じように著作物に当たると考えています。
そのため、このサイトでは紙物をすべて載せるということはしません。
何冊かおみくじ紹介をしている本でも、おみくじを載せる時は手書きのイラストで載せているようです。
ただそれは手間なので、雰囲気だけ味わってもらえるように、部分のみをぼかしたり、パースをつけて撮った物を載せます。これは複製が出来ないようにするためです。その点をご了承ください。
具体的に知りたい人はそのようなサイトをお探しください。
また、こちらのサイトに載せてある写真に問題がありましたらお手数ですが、コメントでご連絡をお願いします。
メールは気づかない可能性が高いので。
リンクはご自由にしてください。連絡は一切不要ですが、していただくと大変嬉しいです。
バナーはHPのまよひがから適当に持って行って下さい。
最後に
くどい説明書きを読んでいただきありがとうございます。
これを読んだあなたが今日一日大吉でありますように!